【絵本の紹介】子どもが寝る前に読んであげたくなる本
今夜は
「子どもの寝かしつけについて」
最近、0歳の娘も生活のリズムが安定し
3人同時の寝かしつけも慣れてきました(^^;)
が、しかし
4歳の娘&2歳の息子がテンション高めのまま
寝室に連れて行くと
寝かせるのにとても苦労することもしばしば…
時には私のほうが先に寝てしまうことも(笑)
母は仕事をし
子どもたちの世話をしながら
家事をして
ベッドを恋しく思っても
睡魔と戦いながら寝かしつけをするのって大変なんです(笑)
そんなとき
子どもに寝る前に読んであげたくなる本があります
おつきさまこんばんは
暗い夜の空にお月さま。お月さまとお話ししたい2匹の猫。
そんなところに雲さんがやってきてお月さまを隠しちゃった。。。と出てくるのは
お月さまと猫と雲
シンプルでドラマチックな内容ではないけれど
お月さまの表情が印象的
なんだか気持ちが落ち着いてくるので
テンション高めな子どもたちが
ごろ~んとベッドに転がってしまいます
そして
読んだ最後に「お月さまにおやすみなさいって言おうね」と。
しばらくすると
おしゃべりも止み
段々と寝返りも打たなくなってきます
心に響く読み聞かせポイント
1.膝に乗せるなどして、なるべく親と同じ目線で
2.絵本の表表紙から、絵が手で隠れないようにめくる
3.ゆったりとした口調で読んであげる
4.最後の裏表紙まで見せてあげる(裏表紙までストーリーになっているものもある)