【絵本の紹介】寝かしつけが楽になる本
寝る前に読むおススメの1冊
『寝る前に読むおススメの1冊』のご紹介です
夕方から寝るまでバタバタと時間に追われている感じで
余裕をもってベッドに行くことなんてなかなかできません
元気いっぱいの
2歳の息子をベッドまで連れて行くのも一苦労
ベッドに行っても「早く寝なさーーーい!!!」と
ついつい言ってしまいます
そんな時ふと目に入ったのがこの絵本です。
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~ あらすじ ~
「がたんごとん」と走る汽車に「のせてくださーい」と
哺乳瓶やコップたちが次々と乗ってきます。
終点は女の子。
小さい子が好きなシンプルな言葉の繰り返しの絵本です。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
低月齢の子だと昼間でもおススメですが
我が子は4歳・2歳・0歳の3きょうだい。
4歳の娘には少し物足りない気が・・・・・・
なので、3人を満足させるために
私は夜、ベッドの上で読みます。
絵本を持って
「がたんごとん。がたんごとん。〇〇と〇〇と〇〇(子どもの名前)が乗りまーす」と
ベッドへ誘導します。
すると2歳の息子は乗せられて付いてきてくれます♪
ベッドに座らせ読むと
徐々に
わさわさ感が落ち着いてきます。
シンプルな言葉の繰り返しなので眠気眠るを誘ってくれるようです。
眠る前なので
ストーリー性のある内容だと目が冴えちゃうので
このくらいのシンプルな言葉の繰り返しだとリラックスするにはいいようです。
この絵本だと私もイライラしたり
急かすことがほとんどありません。
私もまだまだ子育て試行錯誤の日々ですが
絵本の力ってすごいな~と感謝しっぱなし
この絵本の、ワンポイントアドバイス
親子で読む場合は膝の上で読みます。
親子の絆を育み、また「これから読むよ~」という合図にもなります。
読むときはゆっくりとはっきりとした口調で読んでください。
でもオーバーな表現は控えましょう。
アドリブは入れません。絵本の通り読みます。
お話しはなるべく中断しないようにしてください。最後まで読みましょう。
持ち方は絵本の絵や文字が隠れないように下を持ちましょう。
絵本は裏表紙まで見せてあげましょう。こどもだって余韻に浸りたいはずです。
そしてこどもの想像力を引き出してあげましょう。
と基本的なコトをおさえていれば大丈夫。