【セルフケア動画】腰痛に効く!寝ながら簡単ストレッチで痛みをやわらげる!
緊張しがちな腰まわりをほぐして腰痛予防!
あたたかくなってきて、寒い間運動不足になりがちだった身体も動かしやすく、
そして、ベビーちゃんとのお出かけもしやすくなってきましたね
ベビーちゃんとのお出かけの時に大変なのが、長時間の抱っこしながらの移動、、
肩には大きな荷物を持ちながら、、。
当然、姿勢も悪くなり、腰まわりの筋肉のコリや、
同じところへの負担が大きくかかっていきます。
そんな緊張しがちな腰まわりを日頃からほぐしていくことで、
腰痛の予防をしていきましょう!!
こんにちは!
ヨガでカラダを引き締め!!
心をゆるめる♡専門家 寺北 恵子です^^
頑張った自分の身体をメンテナンス!!
さぁ!!1日頑張った自分の身体にメンテナンスタイム
腰痛や反り腰で悩んでる方が自宅で寝る前に、
あおむけになった時のタイミングでOK!
簡単に腰痛を予防できる赤ちゃんのポーズをご紹介します。
腰痛でお悩みの方は、お尻の筋肉がかたくなっていることも考えられます。
このポーズはそんなお尻のまわりも気持ち良くのばしてお尻のコリにも効くポーズですよ!!
お尻のコリ腰痛がラクになる赤ちゃんのポーズ
それでは、なぜ腰痛になるのか?
その原因のひとつをご紹介します。
正常な背椎はS字にカーブしており、それによって運動機能や体を支えています。
〇反り腰→凹骨など、腰の前湾カーブが反りすぎ、骨盤が前傾
↓↓↓
赤ちゃんを抱っこする時など、お腹を突き出して赤ちゃんを腰に乗せて支えているラクな姿勢
これは、お腹がゆるみ!特に下っ腹にもつきやすいんです!!
反り腰を正常な位置に戻してあげることで、気になる下っ腹にも効果がありますよ
1.あお向けになり、両膝を立てそれぞれの膝を手で持ちます。
吐きながら右ひざを胸へと引き寄せます。
吸ってゆるめて、吐く息で左のひざを胸へと交互に引き寄せていきます。
5回〜10回繰り返していきます。
★膝を引き寄せるときに、膝が横へ開いたりしないようにまっすぐ引き寄せていきましょう。
2.両膝をゆっくりと両手で抱えて、吐きながら背中をまるくします
さらにひざを胸へと引き寄せたまま3〜5呼吸をくりかえしていきましょう。
余裕があれば、おでことひざを近づけてさらに寄せていきます。
★目線をおへそへと向けていきます
おへそを背中へと引き寄せながら呼吸を繰りかえしていきます。
3.足の裏を床におろしリラックスしていきます。
ゆったりとした呼吸を繰り返しましょう。
★腰へと呼吸を送りこんでいきます。
ポーズをとる時の1ポイントアドバイスは?
交互に膝を引き寄せる際、最初は可動域は少しで大丈夫ですよ!
慣れてきたら、大きく動かしてみてくださいね。
両膝をかかえて背中をまるめるときは、
目線をおへそへと向けたほうが、背中がまるめやすくなりますよ!!
赤ちゃんのポーズはいかがでしたか?
寝る前に仰向けになったタイミングにでもチャレンジ〜!!
ポーズをとる前に、布団をかけて寝ちゃわないように注意(笑)
腰痛予防は日頃から少しずつほぐして疲れをためないことも大切です!
1日の終わりにワンポーズ!!
腰まわりの緊張もゆるみリラックスした状態のまま眠りについてくださいね