【動画付】内もも骨盤引き締めエクササイズ
ストレッチで内もも引き締め!
椅子に座ると気づけば足が開いてしまう
ということありませんか?
内ももの筋肉や、骨盤底筋が
緩んでいることが原因です!
こんにちは!
ママとベビーの笑顔を繋ぐ、ヨガで幸せ子育て応援
ヨガインストラクター 清水 あゆみ です!
理想の引き締まった足に!
今回は、内ももまわり、骨盤を締める体操です。 緩んだ内もも、骨盤底筋をしっかりと動かして 引き締まった綺麗な足を目指しましょう!
内もも、骨盤にギュッと刺激を!
椅子に座るときに足が開いてしまったり、
足を組んでしまうという方におススメのポーズです。
座ってできる体操なので、お家で少しの空き時間に
やってみてください!
1.膝を三角に立てて座る。
右膝を曲げてマットに付き、
右のかかとを左のお尻の横まで移動させます。
2.左膝を体の正面に。
すねあたりを両手で持ちます。
足が開かないように、内ももを引き寄せましょう。
吸う息で背筋を伸ばし、坐骨をマットに立てていきます。
3.内もも同士を寄せていきます。
余裕のある方は、左のかかとを右のお尻の横まで移動させ、
両膝を体の正面に上下に並べます。
4.上体を前に倒していく。
膝下を持ったら、息を吐きながら上体を前に倒します。
両手をマットに付いて、吐く息ごとにさらに前に倒していきましょう。
お尻まわりも伸びていきます。
5.骨盤底筋を動かす。
上体を倒し、内もも同士を引き寄せながら、
吐く息で、赤ちゃんの出口の部分をギュッと引き締めます。
何度か呼吸と合わせて行いましょう。
6.ポーズを味わう。
手を一枚分前に出して、頭を楽にしてポーズを味わいましょう。
手を近づけながらゆっくりと上体を起こします。
7.体側を伸ばす。
内もも・骨盤底筋引き締めの1ポイントアドバイスは?
股関節を寄せることで、内ももを引き寄せていきます。
赤ちゃんの出口を引き締める動きが、骨盤底筋を引き締めていきます。
この二つの緩みが足が開いていく原因になります。
内ももの筋肉、骨盤底筋はしっかりと動かせましたか?
日常生活ではなかなか動かしにくい筋肉です。
意識をしながら行ってみてください!
清水あゆみ
一般社団法人 日本ママヨガ協会 本部トレーナー
のべ10万人を越える運動指導を通して心も豊かになる健康指導をお伝えしています。
18年目となるママとベビーのおやこクラスでは、2万人を越えるママの笑顔ベビーの笑顔にふれてきました。「ヨガで子育てが楽しくなる」「ママとベビーのヨガは赤ちゃんも笑顔が増える」そんな嬉しい声を聞きながら、現在も年間200教室を開催しています。